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株式投資と投資信託の違いについて
■株を買うという行為について
株式投資は投資の王道とされていますが、投資信託の中にも株式を中心に運用されている
商品が沢山ございます。株式とは企業が資金を調達するために発行される有価証券です。
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ですので、株式を購入することは、その会社に資金を提供し株主になることです。
会社は株主の意見によって運営されていきます。具体的には 「 株主総会 」に参加して決議
に投票することができるのですが決議の投票権は1株=1票となります。
■株は会社が倒産すれば紙くずに!
そして、資金を提供している株主に対しては利益の一部が配当金として支払われます。
こうすることにより、配当金を得ることも株式投資で利益を得るための一つの方法です。
しかし、会社が倒産してしまえば、株券は紙くず同様となってしまいます!
当然のことながら投じた資金は戻ってくることはございません。
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■配当が支払われる仕組
株式への投資はリスクが高いことから、安全確実な預貯金よりも多くの配当金を支払うのは
当然です。好業績の企業なら、配当金を沢山支払うことが予想され人気が高まります。
また、さらに人気が高まりそうな企業に関しては株式市場で必然的に株価が上がってきます。
株価が安い時に買っておき、上がったところで売れば売却益を得ることもできます。
これも株式投資で利益を得る一つの方法です。反対に業績が悪い企業の株は、売りたい人
ばかりで買い手が少ないため、ドンドン売られ、値下がりすることになります。
企業の将来を予測するのは、簡単なことではありません。
しかし、投資信託では、ファンドマネジャーの緻密な分析によって、値上がりしそうな株を探し
運用しています。複数の銘柄に運用するので分散投資効果が非常に高いのも大きな特徴です。
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